四千頭身・後藤拓実、新恋人と真剣同棲愛!挫折乗り越え掴んだ「穏やかな幸せ」

深夜の駅前ロータリーで目撃された、お笑いトリオ「四千頭身」の後藤拓実(28)と一人の美女。人気絶頂からの仕事激減、都心からの「都落ち」といった苦難を経験した後藤が、新たな恋人との「真剣同棲愛」で穏やかな幸せを掴んでいる様子を、FRIDAYが詳細に報じました。以前の華やかな恋愛とは異なる、等身大の愛が育まれています。

深夜の駅前で目撃された「脱力系漫才師」の意外な一面

お盆休み真っただ中の深夜2時頃、都心から少し離れた住宅街の駅前ロータリーは閑散としていました。そんな中、大手カラオケ店から出てきたのは、キャップにTシャツというラフな格好の後藤拓実と男女2人の若者たち。普段の「脱力系漫才」とは打って変わって、この日の後藤は身振り手振りを交えながら楽しそうにトークを炸裂させる“陽キャ”そのものでした。

友人の男性をタクシーに促して見送った後、ロータリーに残されたのは後藤と、まるで指原莉乃に似た魅力的な美女の二人。なかなか空のタクシーが現れない中、居眠りする運転手に美女が声をかけるも交渉決裂。苦笑いを浮かべて戻ってきた彼女を愛おしそうに見つめる後藤の姿は、やがて真顔になり、二人のシルエットが静かに重なりました。

四千頭身・後藤拓実が新恋人と深夜の駅前でキスを交わす親密な瞬間四千頭身・後藤拓実が新恋人と深夜の駅前でキスを交わす親密な瞬間

その親密なキスは、二人の深い絆を物語っていました。5分以上語らった後、ようやく現れたタクシーに乗り込み、二人は共に庶民的で小ぎれいなマンションのエントランスへと消えていきました。この夜の出来事は、後藤のプライベートにおける大きな変化を予感させるものでした。

「第七世代ブーム終焉」の苦難と新恋人Aさんの支え

後藤の知人によると、彼は約3年前に交際していた舞台女優と破局。ちょうどその頃は、「第七世代」ブームの終焉と共に、「四千頭身」の仕事が激減し、家賃が払えなくなり都心のタワマンから「都落ち」した時期と重なります。売れっ子として2年間休みなしで働き続けた後の、まさに失意のどん底でした。

そんな苦しい時期の後藤さんを献身的に支えたのが、この一般女性Aさんでした。後藤さんが猛アタックの末に射止めたというAさんとは、すでに同棲生活を送っており、仕事がない限りほとんどの時間を共に過ごしているとのこと。友人や所属事務所にも紹介済みであることから、周囲からは結婚も意識しているのではないかと見られています。この関係は、後藤にとって単なる恋愛を超えた、精神的な支えとなっているようです。

酷暑の中で垣間見えた、二人の穏やかな日常

FRIDAYは、後藤とAさんの同棲生活を裏付ける場面も目撃しています。猛暑が列島を襲うある日、例のマンションから後藤が仕事へ向かう姿がありました。ほぼ同時に通りに面した窓が開き、Aさんが顔を出して何かを投げます。それは汗拭きシートだったようで、後藤はそれを誇らしげに拾い上げ、掲げて見せました。Aさんは「いってらっしゃい!」と手を振り、彼を送り出していたのです。

所属事務所は、FRIDAYからのAさんとの同棲や結婚に関する問いに対し、「プライベートに関しましては本人に任せています」と回答。肯定も否定もしない、芸能事務所としては一般的な対応でした。この出来事は、二人の間に築かれた信頼と、日々のささやかな幸福を物語っています。

逆境を乗り越え、掴んだ新たな幸せ

かつて背伸びして手に入れた都心のタワマンや、華やかな芸能人との交際。それらを手放した先に、後藤拓実は一般女性であるAさんと共に、かけがえのない「居心地の良い日々」を手に入れました。仕事の激減や破局といった苦難を乗り越え、支え合えるパートナーを見つけた彼の人生は、今、新たな穏やかな局面を迎えています。この真剣な同棲愛が、彼のこれからの活動にどのような良い影響をもたらすのか、注目が集まります。

参考文献