公明党の山口那津男代表は19日の記者会見で、安倍晋三首相の通算在職日数が桂太郎(2886日)と並んで歴代1位になったことについて「現実に(平成21年に)政権交代が起きた後の在職は、政権維持の困難さがある中で、それ自体に重みがある」と述べた。
一方で「長いがゆえに緩みやおごりが出やすいところがあるとすれば、首相も与党も戒めて安定のもとで国民にどう貢献し、不満を取り除いていくかということに一層努力しなければならない」と強調した。
公明党の山口那津男代表は19日の記者会見で、安倍晋三首相の通算在職日数が桂太郎(2886日)と並んで歴代1位になったことについて「現実に(平成21年に)政権交代が起きた後の在職は、政権維持の困難さがある中で、それ自体に重みがある」と述べた。
一方で「長いがゆえに緩みやおごりが出やすいところがあるとすれば、首相も与党も戒めて安定のもとで国民にどう貢献し、不満を取り除いていくかということに一層努力しなければならない」と強調した。