首相「自由貿易の果実、全国に」 参院本会議

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 今国会の焦点となっている日米貿易協定の承認案は20日、参院本会議で参院審議に入った。質疑で安倍晋三首相は「日米双方にとってウィンウィン(相互利益)で、バランスの取れた結論を得ることができた」と意義を強調した。

 首相は同時に「農家の不安にしっかり向き合う」として、新たな市場開拓や生産基盤の強化に言及。「自由貿易の果実を全国に行き渡らせ、活力ある地方を次の世代に引き渡す決意だ」と語った。

 自民党の中西哲氏の質問への答弁。

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