ローマ法王来日、1万人態勢で警備 警視庁は特別警備本部設置へ

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ローマ法王フランシスコ=6日、バチカンのサンピエトロ広場(AP)

ローマ法王フランシスコ=6日、バチカンのサンピエトロ広場(AP)

 23~26日の日程で来日し、東京、長崎、広島を訪問するローマ法王フランシスコについて、警察当局は約1万人の警察官を警備に投入する。警視庁は19日、東京ドーム(東京都文京区)でのミサが予定される25日に特別警備本部を設置すると明らかにした。

 警察庁によると、警備態勢の内訳は、警視庁が6千人弱で、他警察本部から応援を受ける長崎県警と広島県警はそれぞれ3千人弱、2千人弱となる。警視庁はドーム周辺や主要駅などに機動隊員らを増強配置するほか、ドローン(小型無人機)やテロへの対処部隊も動員する。

 関係者によると、ミサにはドームの収容人数(5万5千人)に近いカトリック教徒らが集まる見込み。25日は天皇陛下が法王と会見される。安倍晋三首相との会談も予定されている。

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