【Snow Man】国立競技場初ライブを1万字レポート!意外な曲から始まったオープニングがスタート!


※楽曲名・演出等のネタバレを含みますのでご注意ください

意外な曲から始まったオープニングブロックから盛り上がりも一体感も最高潮!

1曲目はデビューシングル収録曲で、シンプルなセットでの一糸乱れぬダンスが際立つMVも話題となった『Crazy F-R-E-S-H Beat』。ロボットダンスで階段を降りてくる、サングラスをかけたひとりひとりの仕上がったビジュがモニターに大きく映し出されるたび、客席からは歓声が上がります。(佐久間大介さんは、もちろんあのパートで腹筋をチラ見せ!)そして、ラウールさんの「Uh,Can you feel it baby?」を合図に全員がサングラスを外すと、その歓声はほぼ絶叫に!

2曲目の歌い出しとともに岩本照さんが「国立ー!騒げるかー!?」と叫び、メンバーは4人と5人で上手と下手に分かれて花道へと歩き始め、いきなりアリーナ席に近づいていきます。阿部亮平さんが作詞作曲を手がけたメンバー紹介ラップ『Nine Snow Flash』では、“Snow Man”やメンバーの名前のコール&レスポンスで会場の一体感が急上昇。ファンが名前を呼ぶ声にこたえるこの日のセリフは、岩本さん「なんだよ~?」、深澤辰哉さん「会いたかったぜー!」、ラウールさん「会いたかったよ♡」、渡辺翔太さん「(投げキス♡)」、向井康二さん「サワディーカーーーップ!」、阿部亮平さん「(空に向かって指を差し)晴れたよー!」、目黒蓮さん「もっと声出して!」、宮舘涼太さん「抱いてやるよ」、佐久間さん「国立! 愛し合おうぜ!!」でした。

イントロからキャッチーな『ブラザービート』冒頭では向井さんが「みんな元気ー?元気ですか!最後まで楽しんで行ってください!」、阿部さんが「国立ー!会いたかったぜえー!Welcome to Snow World!」と叫び終わるとビジョンに9人のアップが並び、観客席からは絶叫が!メンバーも国立競技場の広いステージでのびのびパフォーマンス。佐久間さんが「只今国立ライブ中!」と替え歌し、目黒さんはライブでお馴染み、「もう」の歌詞を「もうっ!」と強めに可愛く言い、渡辺さんは自分のパートで「国立ー!騒いでいこうぜー!!」と煽ります。その姿からは、メンバーもこの瞬間を心から楽しんでいることが伝わってきました。

ここで一旦メンバーが舞台袖へ。一人ずつ一言話してからはけていく演出でしたが、向井さんはゴイゴイスーをすると思いきや、「サワディー!」とタイ語の挨拶で呼びかけ。不意打ちにも関わらず、「カーップ!(女性はカー!)」と観客席もタイ語ですぐさまレスポンス。「浸透してきてるやん!」とご満悦の表情でした。阿部さんは「幸せになりたい人ぉ⤴︎!」とYouTubeのように声が裏返る場面も。この後、ベージュに赤&ビジューをアクセントに効かせたセットアップに衣装チェンジ!



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