▼体を寄せ合い2人とも笑顔&眼鏡で…
人気ドラマシリーズ「北の国から」(フジテレビ、1981年~)で「蛍ちゃん」の愛称で親しまれた女優が53歳に―。ドラマ以来44年の付き合いという相手との2ショットがSNSで話題を呼んでいる。
■【写真】「永遠の蛍ちゃん!」中嶋朋子とさだまさし〝北の国から〟2ショットにファン感嘆
インスタグラムで、女優の中嶋朋子との2ショットを投稿したのは、シンガー・ソングライターのさだまさし(73)=長崎市出身。
さだのコンサートグッズを手にした中嶋と笑顔で並び「『北の国から』以来のお付き合い。去年は「海に眠るダイヤモンド」でご一緒でした。「蛍」ちゃん? 「ハル」さん?(笑)素晴らしい女優さんです」と紹介した。
さだと吉田政美のユニット、グレープの「春の葡萄祭り2025」のハッシュタグが添えられており、さだのコンサートでの一幕であることがうかがえた。
▼「透明感のある女優さんですね~」「お美しい!」
この投稿に「蛍ちゃんだー♡」「永遠の蛍ちゃん!」「蛍ちゃん、すっかり大人になられました」「透明感のある女優さんですね~」「お美しい! 長いお付き合いですね」「見てました、蛍ちゃんなのにこんな年の役やるんだなぁと…そんな年なのにやっぱり蛍ちゃんのままな感じがしてます」「大人になっても蛍ちゃんと呼んでしまいます」などの声が寄せられている。
「北の国から」で黒板蛍を演じ人気を博した中嶋と、主題歌を担当したさだは、昨年放送のテレビドラマ「海に眠るダイヤモンド」(TBS)で荒木ハル(中嶋)と寺の和尚(さだ)役をそれぞれ務め、共演していた。