中国製パキスタン戦闘機がインド機を撃墜 「重要な転換点」 英報道


【写真】インドのミサイル攻撃を受けた現場

 パキスタン軍は7日、両国の武力衝突でインド軍機5機を撃墜したと主張していた。米CNNによると、戦闘でラファールが撃墜されたのは初めてという。

 報道によると、パキスタンは殲10から空対空ミサイルを発射し、少なくとも2機のインド軍機を撃墜したという。インド政府は空軍機の損失の有無について公表していない。

 香港紙によるとパキスタンは2021年以降、数十機の殲10を中国から購入している。一方、仏製のラファールは20年からインド空軍に順次引き渡され、36機保有していた。インド政府は4月下旬、26機を新たに購入することで仏側と合意していた。【ニューデリー松本紫帆】



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