《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”


【写真】キッチンで楽しそうに料理をする田中圭と永野芽郁。コンビニから出てきた田中圭や、私服姿の永野芽郁なども

 今回の報道で妻帯者である田中は家族と向き合わなければならない現実に直面していた。

「田中さんは2011年に1歳年上の元タレントのさくらさん(41)と結婚しています。翌年に長女、2016年に次女の子宝に恵まれ、さくらさんは第二子出産を機に、芸能界を引退して育児に専念して夫を支えていました。

 これまで週刊誌などで泥酔する田中さんの姿がキャッチされてきましたが、姉さん女房でもある奥さんは細かく言わない放任主義を貫いてきました。ただ、『家族に迷惑を掛けたら絶対に許さない』ことが夫婦の約束だったそうです」(前出・芸能プロ関係者)

「じつは田中さんは、家族と暮らす自宅のほかに仕事部屋として使っている『別宅』があるといいます。この『別宅』では俳優仲間を招いて頻繁に飲み会を開いたりして、コロナ禍にはこの部屋で誕生日会も開催していました。

 もちろん、部屋のことは奥さんも知っています。田中さんが夜通し飲んで、フラフラになって帰宅が朝の4時、5時頃になるときは、『妻や子どもに迷惑かけられないから』と、仕事部屋のほうに帰っていたそうです。永野さんとの密会もこの仕事部屋だったとみられています」

 田中と元タレントの妻は2019年1月に夫婦で個人事務所を設立。そのわずか半年後に、“意外な女性”が同事務所の取締役に就任していた。
 
「2019年7月に田中さんの義母にあたる、妻の母親が取締役に追加されたのです。代表は田中さん本人ですが、他の取締役は妻と義母の2人です。こうした環境にあった『田中家』では、どっちかというと田中圭さん本人は尻に敷かれるタイプだったのでは……。不倫報道後、妻は沈黙を貫いていますが、夫婦の話し合いの結果次第ではさらなる動きがあるかもしれません」(前出・芸能プロ関係者)

 夫婦のバトンは渡されるのか、それとも……。



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