タレントの有吉弘行が11日、JFN系ラジオ「SUNDAY NIGHT DREAMER」に出演。過去一番、過酷だった「帰れま10」の企画を明かした。
【写真】苦手メニューを食べ続けるハメになったU字工事の益子卓郎
サーティワン・アイスクリームによる「#推しフレーバー総選挙」の結果が発表されたというニュースを紹介した有吉は、「私は10年以上前にタカアンドトシがやってます『帰れま10』という番組でサーティワン、挑戦したことがありますけども、これはいまだにタカトシとも言う事がありますけども、一番過酷だった」と回想。
メンバーにはU字工事(福田薫、益子卓郎)らがいたそうで「みんな顔が真っ青。やっぱりね、味はおいしいけど、体が冷えるっていうのがなかなかね。しかも(収録時間の)深夜から朝方までアイスクリームを食べ続けるという…」と苦笑いした。
それを聞いたアシスタントの宮下草薙・宮下兼史鷹は「それは確かにすごい…」とドン引きだったが、有吉は「今までの『帰れま10』の中でも一番ハードと言われてますし、U字工事の益子くんは『僕はずいぶん若手だったんで、相当な量食べさせられて、今でもトラウマです』と言うぐらいキツかったです」と証言していた。
「帰れま10」とはテレビ朝日系「お試しかっ!」内で行われていた人気企画で、レストランや居酒屋などの人気メニューのトップ10を当てるまで帰れないというルール。予想したメニューは必ず食べなければならないため、大食いの要素も含まれていた。
東スポWEB