NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第18回「歌麿よ、見徳は一炊夢」が放送された。
蔦重(横浜流星)が、行方不明になっていた唐丸(=捨吉、染谷将太)が江戸の長屋で絵をかきながら、自暴自棄な暮らしをしていることを知り、吉原に連れ帰るストーリーを軸に物語が進んだ。
一方で前回第17回の中盤に、突然、体の不調を訴えて倒れた大文字屋市兵衛(伊藤淳史)。第18回でも、おなじみの吉原忘八メンバーの多くは登場したが、大文字屋市兵衛は登場せず。大文字屋で花魁になった誰袖(福原遥)の行列が朋誠堂喜三二(=平沢常富、尾美としのり)のもとを訪れた場面でも、姿はなかった。
安否不明のまま放置されているカボチャの旦那が、ネットでも話題に。「ところで大文字屋さんはどうなったの?」「で、大文字屋さんは大丈夫なんだろうか…?」「そういやカボチャのダンナ大丈夫だった?」「お葬式もお墓もナレーションもないまま退場かな?」「成長著しい『二代目大文字屋』が突如登場するかも?」「亡くなったってことなのかな」「やっぱ大文字屋さんは死んじゃったのか?花魁道中にもいなかったし」「カボチャの旦那はどうなってるのか気になる」と反応する投稿が相次いでいる。