元「NEWS」でミュージシャンの手越祐也(37)が12日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演。小学2年生の時に私立中学を志す決意をした理由を振り返った。
4歳の頃からサッカーを始め、小学6年生までクラブチームに在籍し、中学校では明大中野中学サッカー部に所属していたことを明かした手越。この経歴にMCの上田晋也が「私立に行きたいっていう希望があったワケ?」と気になった。
手越は「ありました」と即答し「小学校2年生ぐらいから塾通ってます」と明かした。小学2年生の時点で「私立」に通いたいと決意した理由について「当時行っていた小学校が公立の中学校の横を通って奥にあった。その小学校の時に、学校に向かって歩いてたら中学校の校舎の上から“おーい!”って呼ばれた。パッて見て“何だろうなぁ?”って思ったら、口から水を“プッ”って吐かれた」と衝撃的な出来事があったことを告白。
この一件により「公立の中学校っていうのは、こういうバカしかいないんだ」と思ったという。これにしゃべくりメンバーから「違う違う」「そいつが悪かっただけ」とツッコミが入ると「小学校2年生なんで“ここの校舎にいる人が全員そうなんだ”って認識した。だから“受験するから塾に通わせてください”って」と親にお願いをしたことを明かした。