田中圭「別宅」報道で強まる永野芽郁との“密会不倫”の信ぴょう性「事務所の社長」小栗旬と共通する“仕事部屋”での飲み会文化


 発端となった4月23日の「週刊文春 電子版」は、田中が永野と不倫関係にあると報じた。双方の事務所は不倫関係を否定したが、続報として、同誌は5月7日、2人の“LINEメッセージ”の内容を伝えた。

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「田中さんは2011年、元女優のさくらさんと結婚し、2人の娘さんがいます。一連の報道によってSNSでは、父としての田中さんの自覚を問う声もあがっています」(スポーツ紙記者)

 田中は1月期のドラマ『アンサンブル』(日本テレビ系)に出演し、5月3日から29日まで上演されている舞台『陽気な幽霊』で主演を務めるなど、俳優としての仕事は途切れない。

 そのためか、自宅とは別に、仕事で使う部屋を持っているという。

「5月11日の『NEWSポストセブン』で、家族と暮らす家のほかに、仕事部屋として使う“別宅”があると伝えられたのです。記事によれば、その仕事部屋は、俳優仲間を招いての飲み会や、永野さんとの密会に使われたとされています」(芸能記者)

 この報道について、Xでは

《仕事の為なら仕方ないですが、そこに女性はどうなのかと》

《なんかますます怪しくなって来ましたね!別宅で何がおこなわれていたのかな?》

《別宅があることで色んなハードルが下がるな》

《程のいい遊び部屋だべ?》

 など、疑問があがっている。不信感を強める意見が見られるのには、こんな事情が。

「セリフを集中して覚えるなど、田中さんが仕事で使っていることも考えられます。しかし、頻繁に飲み会が開催されたといわれていることから、家族の目につかない空間として使っていたこともうかがえます。

 報道当初から、田中さんも永野さんも、不倫について一貫して否定していますが、仲のいい関係だったのは認めています。そのため、別宅が“2人きり”になる環境だったのではないか、と考える人もいるようです」(前出・芸能記者)

 田中は、小栗旬が代表取締役を務める芸能事務所「トライストーン・エンタテインメント」に所属している。小栗にも、家族と暮らす自宅とは別の家があることが知られている。

「小栗さんは、2012年に山田優さんと結婚し、4人のお子さんがいます。2016年の『女性自身』の記事によれば、家族と暮らす自宅マンションのすぐ近くに、稽古場としても使える一軒家があるとのことです。この別宅には、夜遅くまで外でお酒を飲んだ後に、俳優仲間を連れ込むことも多いそうです」(同前)

 本誌「SmartFLASH」も2024年10月、小栗が同じ事務所の坂口健太郎や間宮祥太朗らと深夜1時まで飲食店で飲み会をした後、彼らを自宅に招く様子を目撃している。田中も、社長の“別宅飲み”文化を継承したのかーー。

「自宅と別の部屋を持つこと自体は、とがめられることではありません。『NEWSポストセブン』によれば、田中さんの奥さんも、別宅の存在は知っていたそうです。永野さんを招いていたことも把握していたのかは気になるところですが、いずれにせよ今回の件で、田中さんが“別宅飲み”をしにくくなるかもしれません」(同前)

“本宅”で、家族と過ごす時間も大切にしてほしいが……。



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