永野芽郁の映画舞台挨拶“マスコミ排除”に「セコすぎ」と批判殺到、興収激減の大打撃


【写真】接触しすぎだと批判が集まっている永野芽郁の“異様な距離の近さ”

不倫を認めるわけにはいかない状況

「『文春』の第一報には2人が体や顔を密着させるツーショット写真が掲載されていて、この時点で世間から大バッシングを浴びていました。しかし、2人事務所は不倫疑惑を完全否定。永野さんは自身のラジオにて“誤解を招く軽率な行動”だったと謝罪しました。

 しかしその後、同誌は続報として2人のやり取りとされるLINEの文章を掲載。本人と事務所はこれも“そのようなやり取りは一切ない”などと否定しています」(スポーツ紙記者)

 前述のとおり、永野は主演映画の公開を控えており、田中も現在、主演舞台が上演中。2人とも、不倫を認めるわけにはいかない状況に置かれているのだ。

 しかし……。

「田中さんは記者の直撃を受けて不倫を認めるような発言をしていますし、何より親密な写真が出ているので、ネット上の反応は《苦し紛れの否定》《誰が信じるんだよ》と冷ややかです。2人がそれぞれ出演していた広告やCMも公開中止が相次いでおり、企業側も容認できない状況ということでしょう」(芸能ライター)

「“クロ”だって言ってるようなもの」

「永野さんのほか、大泉洋さん、畑芽育さんら共演者も登壇予定で、一般チケットは3分で完売する人気ぶりでした。しかし、2回とも報道各社を入れないクローズドな状況で行われるとのこと。ネット上には、《これじゃ宣伝にならないよね? 共演者やスタッフが本当に気の毒》《永野芽郁一人のためにここまでするのはあり得ない》《永野芽郁が登壇しなければいいだろ》といった批判が噴出しています」(同・芸能ライター)

 そもそも、永野と田中は不倫を否定していることから、「不倫してないなら堂々とすればいいじゃん」「これじゃ自ら“クロ”だって言ってるようなもの」「このまま時が経つのを待つ感じか。セコすぎて呆れるわ」といった指摘も見受けられる。

「マスコミを入れれば当然、不倫報道について質問が飛ぶでしょうから、永野さんがそれを避けていると見られても仕方ないのでは。『かくかくしかじか』については、永野さんの不倫報道が出たあとから《原作が好きだから映画も行く予定だったけど、永野芽郁を見ると不倫がよぎって無理》《もう永野芽郁には不倫のイメージしかない。映画も絶対見に行かない》といった批判がネット上に多数投稿されています。このままだと、興行成績にも影響が出るかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)

 作品を作り上げてきた共演者やスタッフの労力が無駄にならないことを願うばかり……。



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