13日の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」では、「習い事をしていた有名人SP」が放送された。
【写真】興味深々の小倉優子 長男はお手本のような美麗文字「凄い綺麗♥」
東大医学部卒で医師国家試験のほか、司法試験、公認会計士試験にも合格した河野玄斗(29)が出演。経験した習い事は、「塾、ピアノ、サッカー、チェスなど」と紹介された。
ネットでも注目され、「チェスって習えるんだな」「習い事でチェスって初めて聞いた」「いつサッカーなんて習ってたんだろう」「サッカー経験あるんだ」と反応する投稿が相次いだ。
「できないことをできるようにする能力」を鍛錬するのが重要とし、幼少時に「親がずっと隣で一緒に勉強を楽しんでくれてた」と明かした。河野が問題を解き、親が採点して、スピードを競争していたそうで、俄然興味を示した小倉優子が「どういうこと?」と声を上げると、明石家さんまが「俺たちの環境にはない」と笑わせた。
河野は「勉強を嫌いにさせたら、しろ、と言わないとしなくなっちゃう。いかにして好きにさせるかに、全てがかかってると思うんです」と語った。
一方で河野は習字について話題となると「僕字が汚いんですけど、頭の中で解けたときに、計算するじゃないですか、脳は先行ってるから、脳に手が追い付いてないんです」と語った。
「ゲームもめちゃくちゃやってたんですけど」とし、「どうすれば攻略できるかとか、脳の基礎練習になると思うんです。複雑な、いろんなことが書かれてる攻略本とにらめっこしながら、どういうふうに効率化して攻略していくか。頭使うってことは変わりない。そこからさりげなく勉強の方に、誘導するとか」と語った。
小倉が「制限時間は?」と聞くと、「制限時間なくて、親が一緒に楽しんだりしてました。僕がどんどん上手くなって、すごいねって。できないことをできるようにするのを、親と競争してやってた」と明かした。