犬飼、ENCOUNTにも語っていた「ガチ恋」
タレントの指原莉乃(32)が俳優の犬飼貴丈(30)と真剣交際していると、本日15日発売の週刊文春が報じている。犬飼は指原ファンを公言してきたが、ENCOUNTの取材でも2人は、トーク番組での初共演を機に親しくなり、交際に発展したという。周囲も祝福している。また、同誌が2号連続で報じた俳優・永野芽郁(25)と田中圭(40)の「不倫疑惑第3弾」は掲載されておらず、関係者はひとまず安堵している。
【写真】2人でAKBヒット曲の振り付けを披露…指原莉乃と犬飼貴丈の2ショット
週刊文春が、指原と犬飼の交際をスクープした。犬飼は2014年に俳優デビュー。17年に初主演したテレビ朝系『仮面ライダービルド』で知名度を高めた。そして、24年4月18日放送のフジテレビ系『トークィーンズ』で指原と初共演した際は、学生時代から14年以上、筋金入りの「指原ファン」だと告白。AKB48の握手会に並び、頭に指原のニックネームである「345(さしこ)」というそり込みを入れていたことも明かした。また、ENCOUNTが同8月23日に配信したインタビュー記事でも「もちろんガチ恋でしたよ! それ以外の推し方が分からなくないですか」「一方通行だからこそ楽しかったのかもしれない」などと話していた。
そして、あらためて複数の関係者を取材すると、2人は初共演を機に親しくなり、交際に至ったという。期間は約1年。当人や所属事務所は現段階でコメントを出していないが、関係者は「ファンが芸能人になって、売れて共演して交際とは夢のある話です」と言い、温かく見守っている。
一方で、大騒動になった永野と田中の週刊文春による「不倫疑惑第3弾」はなく、周囲は安堵している状況。ネット上では「結構ドキドキしていた」「ないっぽいな」「結局は無かったのか」などの声が上がっている。
ENCOUNT編集部