ウクライナへの不利強制に反対 豪首相、支援継続伝える


 アルバニージー氏は「ウクライナが自分自身で未来を決めるようにしなければならず、何かを押し付けてはならない」と強調。トランプ米大統領が関与する停戦交渉で一方的に不利な内容を強制することに反対した。

 アルバニージー氏は「和平プロセスが実現すれば有志連合への参加を検討する」と明言し、英仏などが主導する停戦後の平和維持部隊構想に前向きな姿勢を示した。また、当面の軍事支援として「戦車を輸送中だ」と説明した。ゼレンスキー氏は「共にロシアに圧力をかけることで、真の平和を近寄せられる」と述べ、対ロ制裁の一層の強化を促した。 



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