1児の母の38歳タレント、旅館経営も大赤字 東京のマンション売却に貯金切り崩し「15年かけてペイする計画」


大学に通い経営学を学んでいる

【写真】「赤字額が1億5000万円に」 東京の不動産を売却…おしゃれと話題だったスザンヌの自宅

 現在、38歳のスザンヌは地元の熊本でタレントとして活動。小学校6年生の息子を育てながら日本経済大にも通い、経営学を中心に学んでいる。

 番組中、共演のすみれが「ぶっちゃけ、旅館はうまくいってますか?」と聞くと、スザンヌは「大赤字になっております」と苦笑。「始まったばっかりというのもありまして……」としつつ、「今のところ、赤字額が1億5000万円になってます」と告げた。

 これに周囲が仰天すると、スザンヌは300坪の温泉旅館を2400万円で購入するも、「実際に入ってみると、築70年くらいの古い旅館なので、屋根だけでもすべて瓦を変えるっていうので2000万円」と発言。床下にコンクリートを敷くのに750万円、ボイラーに150万円を費やすなど、「古い旅館を買い取ったのはよかったんですけど、営業するまでにかかるお金が、すごくかかっちゃった」と説明した。

 費用に関しては、東京のマンションを7500万円で売却したとのこと。先述の1億5000万円は「全部、自分で貯めたお金」だそうで、「今は大赤字なんですけど、ここから15年かけてペイする計画を立てて頑張ってます」と語った。

ENCOUNT編集部



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