ロシア帰りのバレリーナ、大塚アリスさんの部屋。《密着動画》で話題「谷桃子バレエ団」所属、“好き”だけでは続けられない「日本のバレエ」


【写真】白くてホワホワ。大塚さんが集めている「かわいいもの」。手先が器用で、手作りしたものも!

 ロシアの名門、ワガノワ記念ロシアバレエアカデミーに留学し、卒業後は2年間ロシアでプロのバレリーナとして活動。しかし新型コロナウイルスの世界的流行を受けて一時帰国を余儀なくされた。

■ピンクと白で彩られた“美のアスリート”の部屋

 大塚アリスさんの部屋は、東京都内の住宅街にたたずむマンションの一室。約25㎡とコンパクトな空間だ。

 部屋に入ると最初に目をひくのは、壁に飾られた繊細なイラストのパネルだ。聞けば、大塚さん自身の手によるものだそう。窓辺にはお気に入りのコスメが並び、棚には丁寧にコレクションされたバッグたち。ピンクを基調にした、華やかでエレガントな空間だ。

 「家は自分に向き合う場所ですね。ひとりで居ることが苦にならないタイプなので、寂しさは感じません。外ではレッスンや舞台、講師業をこなすなど忙しくしているので、家ではひとり時間を楽しんで、メリハリをつけています」(大塚アリスさん 以下の発言すべて)

彼女はバレリーナとして、谷桃子バレエ団のYouTubeチャンネルでも露出が多く、YouTubeの動画ディレクターによる書籍『崖っぷちの老舗バレエ団に密着取材したらヤバかった』でも大きく取り上げられている。

 住んでいる部屋や、その時々の想いをカメラの前でざっくばらんにシェアする大塚さんを見て、普段見えないバレリーナの内面やプライベートに触れて驚いた人も多いはずだ。



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