元光GENJI・赤坂晃が明かす不仲説「陰湿なケンカでしたよ」「みんな、俺が俺が…」服役後に宮古島移住


 赤坂は薬物問題で実刑判決を受け、服役後に宮古島に移住し、飲食店を経営している。移住当時は「芸能人が来たとか、すぐに噂は広まった」というが、島の人の温かさに支えられ、薬物とは離れた生活を送っている。

 赤坂は光GENJIの最年少メンバーとしてデビューするが「グループ内でも上下関係はあった」と認め「仲は悪かったんじゃないですか」と笑って話した。

 「リスペクトはしているが、どっか子どもの部分があって、素直に会話できない。みんな、俺が俺がで、意見のぶつかり合いが多かった」と振り返り。「陰湿なケンカでした。しばらく口を利いてくれないとか。今だから話せる。かわいいもんでしたよ」と笑ってコメントした。

 グループは95年に8年の活動で解散したが、事務所のイメージと自分たちがやりたい活動が合わなくなり「自分たちがやりたいことをやりたいという欲が出た」ことが解散の直接原因だったという。

 だが当時、グループのメンバーから連絡があり「今日、事務所の人にやめると伝えに行くと。なんのこと?って。それで事情を知って、僕の中では衝撃だった。前もって知っていたわけではなかった。抜けるのではなく解散だから。びっくりしました。僕以外のメンバーで話がまとまっていた」と、解散は自分の知らないところで決まっていたことも明かしていた。



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