W不倫報道から8年…「玉木はXばかり!男女差別だ」山尾志桜里がもらした玉木雄一郎への“強烈すぎる不満”《国民民主の参院選公認が大炎上》


【画像】山尾氏との禁断愛が報じられた倉持弁護士

 山尾氏は元検事で、2009年の衆院選で民主党(当時)から初当選。2012年の衆院選では落選したものの、2014年に国政復帰した。安倍晋三首相に鋭く切り込むなど順調にキャリアを重ねていったが、イメージが一転したのは、2017年9月のことだった。

倉持弁護士の元妻が自死していた事実を報道

「週刊文春」は2021年5月6日・13日号で、山尾氏が倉持氏との密会に議員パスを不正に利用していた問題に加え、倉持氏の元妻が自死に至っていた事実を報じたのだ。当時、山尾氏はこの件について説明することなく、2021年6月に次期衆院選への不出馬を表明。政界から姿を消していた。

「以降、山尾氏は本名の『菅野志桜里』として、文筆活動に励んでいた。憲法問題などで積極的な発信を行っていました」(政治部記者)

「玉木がXばかり見て……」「男女差別だ」

「玉木がX(旧Twitter)ばかり見て(世論を)気にしているからよ! 男女差別だ」

 国民民主党関係者が明かす。

「山尾氏としては、過去の不倫などを理由になかなか公認が下りないのは、『自分が女性だから』という理屈のようです。男性だったら、不倫は笑い話にもできるのに、女性の場合は違う――そんな想いもきっと強いのでしょう」



Source link