「しっかり壁を作ってるように見える」佐藤健、永野芽郁への“塩対応”ぶりが再沸騰 「マジ引いてるし」の声も


■【画像】「マジ引いてるし」の声も…佐藤健、永野芽郁への塩対応ぶりが再沸騰 2人の共演ショット

 現在、TikTokやXなどのSNS上で拡散しつつあるのが、昨年12月1日に「Oricon」公式YouTubeチャンネルが公開した、映画『はたらく細胞』(24年12月公開)のインタビュー動画の一部。同作で永野は佐藤と6年ぶりの共演を果たしたのだが、冒頭から天真爛漫にトークを続ける永野と、終始、落ち着いた態度を貫く佐藤のテンションの差”が話題を呼んでいる。

 たとえば、《6年ぶり共演で再会した時はどうだった?》との質問では、「“わぁ〜!”でしたよね?“健さーん!!”って。違いましたっけ」とテンション高めに問いかける永野に対し、佐藤は「いや、はい…(笑)」と苦笑気味。

 続けて、映画の成功祈願として玉串拝礼を行なった際のエピソードを明かした永野に対し、佐藤は「記憶力いいっすね?」と敬語で返答。さらに、「突然、私、呼ばれたんです。私、びっくりして」と唐突に自身の名前を呼ばれた際の驚きを再現してみせる永野に、「そういうものやん? お祓いって」と佐藤が冷静にツッコミを入れるといった具合に、佐藤のテンションは低いところで一貫している。

「この動画を見る限り、確かに永野さんに対する佐藤さんの振る舞いを“塩対応”と感じる人もいるかもしれませんね。 

 動画には“以前の共演時から「変わったな」と感じることは?”という質問に2人が答える場面もおさめられていますが、スタッフらも交え、初めて佐藤さんと一緒にお酒を飲んだという撮影現場でのエピソードを嬉々として明かす永野さんに対し、佐藤さんはあまりピンと来ていない様子ですし、佐藤さんの煮え切らない返答に、永野さんが《何も覚えてないの!?》と詰め寄るシーンも印象的です。

 永野さんと佐藤さんは、18年放送のNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』で共演。2人は縁の深い幼なじみ役を演じたため、『はたらく細胞』での久々の再会を楽しみにしていたファンも多くいました。2人の11歳の年齢差を考えればテンションの差が出てくるのは当然かなとも思われますが、今回の永野さんの騒動を経て、また違った捉え方をする人も出てきているようです。

 ただ、インタビュー全編を見れば、佐藤さんのテンションも少し上がってくる場面もありますし、佐藤さんの態度は、塩対応というよりはやはり、“落ち着いている”というのがリアルな感じではあります」(女性誌ライター)

 永野を巡っては、4月24日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が田中との不倫疑惑を報道。さらに出演中の日曜劇場ドラマ『キャスター』(TBS系)で共演中の韓国人俳優のキム・ムジュン(26)を自宅へ招き入れていたとされ、“二股不倫疑惑”だとも報じられた。

 加えて、5月8日発売の同誌には永野と田中、2人のものだとされる生々しいLINEのやり取りが掲載。双方の事務所、本人は不倫疑惑を一貫して否定しているものの、2人が出演していたCM動画や画像が、企業の公式サイトから続々と削除され、永野に至っては前述のように大河ドラマやラジオからの降板発表が相次ぐなど、影響は拡大の一途をたどっている。

 佐藤の永野に対する振る舞いを見たSNSユーザーからは、《佐藤健はしっかり壁を作ってるように見える。さすが一流だ》《佐藤健さんはきっとこういう女優さんをたくさん見てきてるンだろうなぁぁ》との声が。

 一方、《ブリブリはおじさんにしか通用しないのか?佐藤健マジ引いてるし》といった疑問提起を行なうユーザーも登場し、《嫉妬深い女さん達から永野芽郁ちゃんを守る為に、こういう対応してるだけやで》とフォローする声や、《うーん…佐藤健さんももうオジサンに入る歳なのでは… もちろんイケオジってやつですよ》とおじさんの定義”にまで話が及ぶなど盛り上がりを見せている。

 今回、注目を集めた動画では、「(永野は)会うたびにお綺麗になられて、どんどん魅力が増していって、このままいくとどうなってしまうのかなって。すごくワクワクしながら再会を楽しみにしてました」と、しっかりと永野を褒めていた佐藤。

 各方面への配慮が行き届いた振る舞いは、スター俳優に欠かせないマナーなのかもしれない——。

ピンズバNEWS編集部



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