「しれっと値上げ」に国民大激怒、石破首相の“米5kg3000円台”発言に「はぁ?何言ってんの?」


【写真】米の食べ方も「見るに耐えない」口から食べ物がもれる石破首相の食事風景

「米は3000円台でなければ」

「世間の声を聞いていると、《進次郎で大丈夫なのか?》《世襲議員に庶民感覚がわかるわけがない》などと厳しい意見が多いですね。米の価格高騰は庶民にとって死活問題。1日も早い対策が求められていますが、そんな中で石破茂首相が党首討論で発したコメントに注目が集まっています」(全国紙社会部記者)

 5月21日に開かれた党首討論。そこで石破首相は「米は(5キロ)3000円台でなければならないと思っております。4000円台などということはあってはならない。1日でも早く実現する」と発言したのだ。

 この発言を受け、国民民主党の玉木代表からは「5キロ3000円台に下がらなければ、総理として責任を取りますか?」といった質問が。石破総理も「これは責任を取っていかねばならないと思っております」「仮に下がらないなら、なぜ下がらないかきちんと説明するのは、政府の責任」と答えている。

「価値観がかけ離れすぎ」

「2025年2月3日のNHKの報道によると、2024年6月の米の平均価格は5キロあたり“2000〜2200円”だったということです。3000円を超えたのは昨年の9月から。そこからさらに米価格は値上がりを続け、同じくNHKの5月19日の報道によると、5月5日〜5月11日のスーパーでの平均販売価格は4268円となっています」(前出・社会部記者)

 このような状況について、世間からは、

《3000円台はありえない。去年まで2000円台で買ってたんだけど?》

《一般的な国民と価値観がかけ離れすぎ》

《農家さんが潤うなら3000円台でも納得するけど、どうせそうじゃないんでしょ?だったら2000円台じゃないと無理だわ》

《何しれっと値上げしてんの》

 と、厳しいツッコミが殺到している。

 果たして、米の価格はどこまで下がるのか――。“小泉農水大臣”の手腕に注目だ。



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