「PJ」左腕大けがの藤木、ギプスは右でネット大混乱「逆じゃない?」「右が骨折?」


 この日の「PJ」では、山岳実習で意識を失った藤木へ、主任教官の宇佐美(内野聖陽)は「ここまでだ」と通告。だがもう一度同じ訓練を行うことで、最後のチャンスを与えるという。

 藤木は自信がないと宇佐美に言うも、宇佐美は「気を失うほどの強い負荷を経験した人間は、限界を知って強くなる。自分を信じて明日、やれるだけやってみろ」と励ます。

 翌朝、早く起きた藤木は1人で森の中へ。そこで足を滑らせ滑落し、動けなくなってしまう。左腕が枝に突き刺さり、出血が止まらない藤木は、意識が戻ると動く右手と口を使ってシャツの左腕の袖を引きちぎり止血。腕を心臓より高い位置に置いていた。

 宇佐美らが藤木を発見し搬送。治療を受け回復した藤木は、ギプス姿で座学の教室にやってくる。勝手な行動をして皆に迷惑をかけたと謝罪。力不足を痛感し、ケガをしたことで「これも運命だと諦めました」「救難員になれないならこのまま死んでもいいと思った」と告白。そして救難員課程を辞退すると告げる。訓練生で最初の離脱者となってしまった。

 宇佐美と藤木の感動的なやり取りが繰り広げられたが、どうしても気になるのが、藤木のギプスが負傷した左腕ではなく、なぜか右腕だったこと。

 基地に戻ってきた藤木が先輩女性パイロットの森野と会ったときには右腕ギプス、左腕は包帯が巻かれていた。もしかしたら、右腕は骨折か脱臼をしていたのかもしれないが、左腕の傷がクローズアップされていただけに、ネットでも「藤木さんの腕のケガ、左だよね?右じゃないよね?感動回なのにモヤモヤするんですが」「負傷してる腕逆じゃない?」「左腕が血まみれになってたけど、実際は右腕が骨折してたのかな」「腕、逆じゃね?」「裂傷では腕をつる必要はないので、おそらく右腕は骨折とかしてるのでは?」など、さまざまな指摘が上がっていた。



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