▼映画の役柄で色っぽい着物姿に
女優の宮澤エマ(36)がインスタグラムを更新。出演した映画のワンシーンが話題となっている。
■【写真あり】祖父は第78代内閣総理大臣…宮澤エマ〝悪女〟姿
宮澤は6月6日公開の映画「国宝」で吉沢亮が演じる主人公の継母役で出演。
「長崎・立花組組長の権五郎の後妻で血の繋がりはない若き頃の喜久雄を育てる立花マツ役を演じています」とつづり、赤紫色の着物を着た写真を披露した。
▼「色気と貫禄がハマっている」との声
この投稿に対してSNS上では「わあ、和服姿も超絶お美しい!」「このような役はあまりされてないですよね?はまってませんか???色気と貫禄感じます」「大河から思ってましたが、和服が似合いますよね」「え〜〜〜こんな艶っぽい女将何処に?」「悪女が似合いますね」などの声が寄せられている。
宮澤は2012年にデビュー後、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK、22年)、映画「スオミの話をしよう」(24年)など、多くのテレビドラマや映画に出演。24年に舞台「ラビット・ホール」で第31回読売演劇大賞優秀女優賞、舞台「ラビット・ホール」「オデッサ」で第49回菊田一夫演劇賞を受賞した。
母方の祖父は第78代内閣総理大臣の宮澤喜一さん(07年死去)。