【AFP＝時事】ドナルド・トランプ米大統領は25日、ロシアがウクライナに対し記録的な数の無人機を発射し、13人が死亡したことを受け、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対し「不満である」と述べた。
「プーチンがやっていることには不満だ。彼は多くの人々を殺している。プーチンに一体何が起こったのかわからない」と、トランプ氏はエアフォースワンに搭乗する前に、モリスタウン空港の滑走路で語った。
「彼とは長い付き合いだ。いつも仲良くやってきた。しかし、彼は都市にロケット弾を撃ち込み、人々を殺している。それは全く気に入らない」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News
