アメリカのトランプ大統領がロシアのプーチン大統領を「狂ってしまった」とSNSで非難しました。
トランプ氏は自身のSNSで、プーチン氏について、「彼は完全に狂ってしまった!」と書き込み、ロシアがウクライナへの攻撃を強め不必要な殺人を繰り返しているなどと非難しました。
そのうえで、プーチン氏がウクライナの一部でなく全てを手に入れたいと考えているなら、それはロシアの没落につながると警告しています。
トランプ氏はこれに先立って「プーチン氏がしていることは気に入らない」などと、ロシアによるウクライナへの大規模なミサイル攻撃を非難したうえで、制裁強化を真剣に検討する考えを示していました。
ロシアは25日、ウクライナの首都キーウなどへ侵攻開始以来最大規模のミサイルや無人機による攻撃を行い、少なくとも12人が死亡しています。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部