能古島から1.4キロ先の本土めざし泳いだ20歳会社員が死亡 福岡


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 海保によると、男性は同市中央区在住で、同日、友人と渡船で能古島に渡り、同1時45分ごろ、能古島公民館付近の砂浜から、約1・4キロ離れた西区小戸2丁目の小戸公園まで1人で泳ごうとしたという。友人は渡船で小戸に戻り、目的地の小戸公園で待っていたが、予定の時刻を過ぎても男性が泳ぎ着かないため通報した。発見されたのは小戸公園より3キロほど西だった。(渡辺純子)

朝日新聞社



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