「シャブ逮捕」金田中社長が過ごす「落ち着くところに落ち着いた」場所とは タクシーにクスリを忘れたのが運の尽き


幼稚舎から慶応に通った3代目

【写真】“美人すぎる女将”の胸中はいかに――逮捕された岡副真吾容疑者との2ショット

 と、社会部デスク。

「歴代首相も通った」という説明と共に語られることの多い金田中。その創業は大正時代にさかのぼる。戦後になって、板前の岡副鉄雄が料亭に業態を変更した。現在は金田中グループとして銀座や青山に4店舗を構えている。本店は銀座7丁目の「新ばし 金田中」だ。岡副容疑者は3代目で幼稚舎から慶応に通い、同級生と結婚した。彼女はのちに女将さんとなる。

パワハラにモラハラ

 岡副容疑者は新橋花柳界を束ねる東京新橋組合の頭取を務めており、5月21日からの「東をどり」への影響を懸念する声も上がっていた。今年は特に100回記念だったが、特に滞りはなく、頭取の不祥事への危機感もあって盛況だったようだ。

 逮捕以降、金田中のホームページには、「岡副真吾は当社代表取締役を含め、その全ての役職につき辞任意向を示しております。今後速やかに後任者の選定を含めて今後の体制構築を進めてまいります」とあるが、その後の記述はない。今後はどうなっていくのか。



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