山梨知事、絆創膏の理由はしみ取り「きれいになった」

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6日の記者会見での山梨県の長崎幸太郎知事(左)と、しみ取り治療後の26日の記者会見での長崎知事(いずれも渡辺浩撮影)

6日の記者会見での山梨県の長崎幸太郎知事(左)と、しみ取り治療後の26日の記者会見での長崎知事(いずれも渡辺浩撮影)

 山梨県の長崎幸太郎知事は26日の記者会見で、顔のしみを取るレーザー治療を受けたことを明かし、長年の選挙運動でしみが増えたためと説明した。

 長崎知事は16日に開かれた県の豚コレラ(CSF)の防疫対策会議に顔に多数の絆創膏を貼った状態で出席。その後も数日間、絆創膏姿だった。

 会見で「しみ取りか」と問われた知事は、15日にレーザー治療を受けたと述べ、「国政時代からの選挙運動で車の助手席に乗っていると、顔の左側に日光が当たり、片側のしみがすごくなった」と説明した。

 「新聞に載ったモノクロ写真が老けて見えたので、商売柄プラスではないと判断した」とした上で、「ちょっと痛かったけど、きれいになったでしょ?」と話した。

 政治家と絆創膏をめぐっては、平成19年に赤城徳彦農林水産相が顔に絆創膏やガーゼを貼って記者会見に臨んだが理由を説明せず、事務所費問題で辞任。2年後の衆院選で落選した。

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