韓国の小学生、無人アイス店に「毎日通って万引き」…100万円分被害、ネット炎上「親の責任は?」


経営者によると、今年3月から4月にかけて、店の近くの小学校に通う6年生の児童らが毎日のように商品を盗んでいた。

防犯カメラに、児童たちがアイスクリームやお菓子を物色し、バックパックに詰め込んで店を出ていく様子が記録されていた。

児童たちは少なくとも40〜50回にわたって店に出入りし、1日あたり10万〜30万ウォン(1万〜3万円)相当の商品を持ち出したとみられる。

1日に盗まれる量が多くなかったため、経営者は4月10日ごろになってようやく被害に気付いた。

被害届を受けた警察が現在捜査しているが、女子児童の1人は「うちのお母さんが全部払ってくれると言っていた」と話しているという。

児童たちの保護者からの謝罪や弁償は一切ない。

ネット上では「親が当然弁償すべきだ」「子どもだからって許される話ではない」「防犯意識の高い無人店舗でも限界がある」といった批判の声が多数寄せられている。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News

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