自民党は28日、夏の参院選比例代表に経済評論家の岸博幸氏(62)を擁立する方向で調整に入った。
党幹部が明らかにした。岸氏は経済産業省出身で、菅義偉政権で内閣官房参与を務めた。
一方、東京選挙区(改選数6、欠員補充1)に新人で初代スポーツ庁長官の鈴木大地氏(58)を公認候補として擁立すると発表した。鈴木氏はソウル五輪競泳金メダリスト。現職の武見敬三参院議員会長に続き同選挙区で2人目の擁立となる。
自民党は28日、夏の参院選比例代表に経済評論家の岸博幸氏(62)を擁立する方向で調整に入った。
党幹部が明らかにした。岸氏は経済産業省出身で、菅義偉政権で内閣官房参与を務めた。
一方、東京選挙区(改選数6、欠員補充1)に新人で初代スポーツ庁長官の鈴木大地氏(58)を公認候補として擁立すると発表した。鈴木氏はソウル五輪競泳金メダリスト。現職の武見敬三参院議員会長に続き同選挙区で2人目の擁立となる。