グラス駐日米大使「自由と民主主義のためなら闘う価値がある」 天安門事件36年で投稿


さらに、ルビオ国務長官の「36年前、天安門広場で中国共産党が行った残忍な弾圧を、われわれは決して忘れません。命を奪われた、あるいは投獄された罪なき人々の勇気を改めてたたえ、ここに追悼の意を表します。自由、民主主義、そして自治は、人類共通の普遍的原則です。中国共産党によって消し去られることはありません」との投稿を引用リポストした。

グラス大使は4月にトランプ関税を巡って中国の呉江浩駐日大使とX上で応酬するなど、対中強硬姿勢を示している。

今月2日には「ステーキとシーフードをワンプレートで楽しめる日はまだ先か。中国は日本産海産物の不当な禁輸撤廃には合意したかもしれないが、日本の和牛については20年以上も輸入禁止を続けている。これでは中国から日本への移住者が増えるのも当然だ。素晴らしい食と自由な暮らしがここにはあるのだから」と皮肉った。



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