中森明菜写真展、かが屋・加賀翔が撮影担当 本人とのハグ展示写真公開で話題に

歌手・中森明菜さんの41年ぶりとなる写真展が東京ドームシティギャラリーAaMoで開催され、お笑いコンビ・かが屋の加賀翔さんが撮影を担当しました。加賀さんが自身のInstagramで、展示されている中森さん本人とのハグ写真を公開したことで、大きな反響を呼んでいます。

中森明菜写真展の詳細とかが屋・加賀さんとのコラボ経緯

写真展「43rd ANNIVERSARY AKINA NAKAMORI PHOTO EXHIBITION」は、2024年6月7日から9日までの3日間開催されます。展示されているのは、2024年12月にファンクラブイベント『FANCLUB LIVE「ALDEA Bar at Tokyo 2024」』の様子を加賀さんが撮影した選りすぐりの約50点の写真です。このコラボレーションは、中森さん本人の熱いリクエストによって実現したとのことです。

歌手・中森明菜さんの1998年撮影時の報道写真歌手・中森明菜さんの1998年撮影時の報道写真

加賀翔さんのInstagram投稿と展示写真への反響

加賀翔さんは6月7日、自身のInstagramを更新し写真展に行った際の様子を報告しました。中でも、展示会場で中森さんと加賀さんが抱き合う姿が写った巨大な展示写真(高さ3メートル)の前で撮った自身の写真を公開。驚きと喜びが入り混じった表情を見せつつ、このハグの写真が大きく展示されていることに触れ、「本当に感動です」「信じられない!!」と心境を綴りました。また、公式グッズには、加賀さん撮影のライブ写真が収められたフォトブックも販売されており、自身が撮影者として関われたことへの感謝を述べています。

かが屋・加賀翔さんの写真家としての一面

お笑い芸人として活躍する一方、加賀さんはかねてよりカメラマンとしての才能を発揮しています。これまでに写真集『まあるいふたり』や『芸人地図』を刊行するなど、写真家としても評価されています。

読者・ファンからの反響

加賀さんのInstagram投稿には、ファンから多くのコメントが寄せられています。「すごすぎる!!」「涙が出ます」「奇跡のコラボ」「めちゃくちゃ羨ましい!!!」「こちらまで頬が緩んでしまいました」など、中森さんと加賀さんの意外な組み合わせや、展示写真の迫力に対する驚き、そして羨望の声が多く見られました。

今回の写真展は、中森明菜さんの新たな一面と、かが屋・加賀翔さんの写真家としての才能が融合した企画。迫力ある展示写真や、加賀さんが捉えた自然な表情は、多くのファンにとって忘れられない貴重な体験となるでしょう。