トランプ氏、イランに警告 合意結ばなければ「さらに残忍な」攻撃に直面


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第1次政権時に「戦争はなかった」と豪語しているトランプ氏は、2期目に戦争に巻き込まれるのを避けようとしており、イランの核開発計画に関する交渉の可能性も残した。

トランプ氏は「イランはすべてを失う前に合意を成立させなければならない。手遅れになる前に、とにかくやれ」「イランに合意の機会を何度も与えた」と述べた。

だが、その後の米メディアによる一連の電話取材では、イスラエルの「素晴らしい」攻撃を支持するか、イスラエル・イラン両国に交渉のテーブルに戻るよう求めるかでトランプ氏の態度は揺れ動いた。

トランプ氏はABCニュースのインタビューで、イスラエルの攻撃について「素晴らしい攻撃だったと思う」「そしてまだまだ続く。もっと、もっとだ」と述べた。

その後間もなく行われたNBCニュースのインタビューでは、二度目のチャンスを与える可能性を強調。「彼らは合意に至る機会を逃した。彼らにはまだもう一度チャンスがあるかもしれない。どうなるか見てみよう」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News



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