15日午前9時15分頃、JR東北線の館腰(宮城県名取市)―岩沼駅(同県岩沼市)間で、上り列車の運転士が線路内に人が立ち入っているのを見つけた。男性2人が臨時列車「カシオペア紀行」を撮影しようとしていたとみられ、遅延や運休などの影響が出た。
JR東日本東北本部によると、運転士はカメラを持った男性たちが上り線の線路内にいるのを見つけて停車し、同本部の指令室に連絡した。乗務員が線路外に出るよう促し、安全確認後に運転を再開した。下り線を走行していたカシオペア紀行も一時運転を見合わせた。
15日午前9時15分頃、JR東北線の館腰(宮城県名取市)―岩沼駅(同県岩沼市)間で、上り列車の運転士が線路内に人が立ち入っているのを見つけた。男性2人が臨時列車「カシオペア紀行」を撮影しようとしていたとみられ、遅延や運休などの影響が出た。
JR東日本東北本部によると、運転士はカメラを持った男性たちが上り線の線路内にいるのを見つけて停車し、同本部の指令室に連絡した。乗務員が線路外に出るよう促し、安全確認後に運転を再開した。下り線を走行していたカシオペア紀行も一時運転を見合わせた。