人気ダンサーグループ「CYBERJAPAN DANCERS」のメンバー、YUYUさん（25）が、テレビ番組での告白をきっかけに大きな注目を集めている。特に世間を驚かせたのは、「実家が港区に立つ30億円の豪邸である」という事実や、「両親から総額2500万円超の誕生日プレゼントをもらった」といった桁外れのエピソードだ。幼少期の比較的質素な暮らしから、どのようにして現在のセレブ生活に至ったのか。その変化と「30億円豪邸」の片鱗について、本人の証言から探る。
ごく一般的だった幼少期の暮らし
YUYUさんは、両親と3歳上の兄の4人家族で育った。幼い頃、父親は一般企業のサラリーマンで、一家は東京23区外のマンションに住んでいたという。当時を振り返り、YUYUさんは「一般的な家庭だった」と語る。兄とわずかに広い部屋を取り合って喧嘩したり、地元の公立学校に通い、泥団子を作ったり木登りをしたりと、ごく普通の子供時代を送っていたようだ。しかし、父親が会社を辞めて独立してからは、しばらくの間、生活が苦しい時期もあったという。父親は医療関係の仕事で独立し、現在はアメリカを拠点に、医療系とIT系の会社を20社ほど経営する実業家となっている。
サイバージャパンダンサーズYUYUさんの抜群のスタイルと魅力的な笑顔
中学生で生活が激変、港区のマンションへ
生活が大きく変わり始めたと感じたのは、YUYUさんが中学生の頃、港区に引っ越した頃からだという。テレビで「30億円豪邸」として紹介された家に住む前に、まず別の港区のマンションに住み始めた。この引っ越しを境に、「あれ？」と感じることが増えたとYUYUさんは話す。小学生の頃はほとんど経験しなかった海外旅行に行く機会が増えたり、葉山に連れて行かれた際に突然父親が「この別荘を買うぞ」と言い出したりと、それまでの生活とはかけ離れた出来事が日常になっていった。
「30億円豪邸」に繋がる驚愕のスケール
最初に引っ越した港区のマンションも、そのスケールは尋常ではなかった。「最上階の全フロアが我が家」という間取りで、部屋一つ一つが非常に大きかったという。特にリビングは、100人程度であれば余裕で入れるほどの広さがあったと振り返る。こうした環境の変化を経て、現在の「30億円豪邸」での生活へと繋がっていくことになる。
まとめ
CYBERJAPAN DANCERSのYUYUさんが、幼少期の一般的な暮らしから、父親のビジネスの成功を機に港区の超高額マンションや豪邸で暮らすセレブへと生活が一変した経緯が明らかになった。特に中学生時代の港区への引っ越しがその転換点であり、最初に住んだマンションでさえ、最上階を独占し、100人規模のパーティーが開けるほどの広さを持つなど、既に桁外れの生活が始まっていたことが語られた。これが、後に「30億円豪邸」と呼ばれる住まいへと続く驚くべきセレブストーリーの序章となる。
