昨年8月末でフジテレビを退社し、同年10月に、あるできごとがきっかけで、PTSDになったことを公表した渡邊渚アナウンサーが19日未明、SNSを更新。「怖いから眠れない」と発信した。
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「#眠れないから夜中のぼやき」として、真夜中にストーリーズ機能を使って「毎晩目を閉じたら、冷凍保存されたトラウマが蘇ってきて、怖いから眠れない。何も考えずに寝たいって、ずっと思ってる。早く楽になりたい。」「2年前のトラウマがなかったら、普通に仕事をして、普通に友人と会えて、普通にご飯を食べられているはずだったと思うと苦しくて、元の人生が欲しくてたまらない。」と投稿した。
そして「どれだけ誠実に向き合っても、勝手に真実を歪められる。今、私が死んでも、誰も責任を問われないし、多くの人達が表現の自由で守られるのでしょう。」「私が死んでも何も変わらない。」「だから頑張って生きてきたけど、人生を返して欲しいって思うことの何がそんなに悪いのでしょうかね。」「私が生きてることがそんなに不都合なのかな」と長文で胸の内をつづった。
フジ退社後の渡邊アナは、今月からチバテレでメインMCを務める「昨日のアレ観」がスタートしたほか、J SPORTSの番組でバレー選手にインタビューするなど、大好きなバレー絡みの仕事もしている。