《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】


【写真】「今年に入ってから撮影が激減」国分太一のコーナー「新宿DASH」のいま

「日本テレビが6月20日午後1時に開いた記者会見によると、国分さんの問題行為が発覚したのは先月27日。複数の事案が確認されましたが、刑事告訴の可能性などはなく、具体的な内容については『プライバシー保護の観点から明らかにできない』としています。

 また会見後、所属事務所は本人と協議の上、国分さんが無期限で全ての芸能活動を休止すると伝えています。『鉄腕DASH』の放送については継続することが発表されています」

「鉄腕DASH」は「人と自然をテーマに手作りの感動と夢への挑戦」(公式サイトより)を掲げたバラエティ番組。放映歴が30年にわたる長寿番組で、「TOKIO」のメンバーが専門家の協力のもと米づくりをしたり、自然環境の研究を行ったりと、日本テレビを代表する人気番組だった。番組内で国分がメインで出演していたのが「新宿DASH」のコーナーだ。

 テレビ制作会社の関係者が語る。

大学の理事長が回答「何も聞かされていない」

 新宿区高田馬場にある東京富士大学を拠点とし、キャンパスの屋上にビオトープを設置するなど、本格的に生物研究を行ってきました。最近でもキャンパス内の一角でバナナの栽培にチャレンジするなど、国分さんが主導するような形で進められていた看板コーナーのひとつですね」

 番組の公式Xをみると、最後にこのコーナー内に国分が出演したのは4月20日のこと。日本テレビがコンプライアンス違反を覚知したとされる5月27日の約1か月前だ。最近の撮影の様子について、東京富士大学に通う3年生がこう振り返る。

「スタッフっぽい人はキャンパスでもよく見かけますよ。でも国分さんを最後に見たのは、今年の春先とかですかね。なんか、おととしとか去年はかなり頻繁に撮影していたみたいでよく遭遇したんですけど、今年に入ってからそれが激減して……。なんかあったのかなって話は友達としていました」

 さらに別の学生はこう語る。



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