1250万円入金で「大丈夫だろう」オンカジ・フジ山本賢太アナ「アナウンサー人生は絶望的」な絶対的理由


■【画像】「アナウンサー人生絶望的」山本アナ、「消えた」出演予定番組に残していた“微笑み写真”

 山本アナの容疑は2024年5〜7月頃に国内からカジノサイトに接続してバカラ賭博をした疑い。捜査関係者によると同年2〜7月頃に約1250万円を入金し、収支はマイナス400万円ほどだったと見られているという。

 山本アナは容疑を認めており、「法律違反になるかどうかは軽く考え“大丈夫だろう”くらいにしか思っていなかった」と話し、「5分ほど空き時間があったり、道を歩いているときですら賭け事をしていた」「依存していた」と供述しているとされる。

 フジテレビ社員では昼のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)の総合演出を担当していたバラエティ制作部企画担当部長・鈴木善貴容疑者(44)が、オンラインカジノを常習的に利用したとして、常習賭博の疑い6月23日に逮捕されている。

 鈴木容疑者は3月末〜5月中旬の1か月半で約1億7000万円を賭けたと見られており、同僚やタレントに借金をしていたとも報じられている。

 山本アナは任意の調べに容疑を認めており、「鈴木容疑者からオンラインカジノについて教えてもらった」とも証言しているという。

 フジテレビは、山本アナが書類送検されたことについて《視聴者の皆様にニュース等をお伝えする立場にありながら、違法行為を行っていたことについて、重く受け止めています》とコメントしている。

「入社5年目の山本アナは『ぽかぽか』や『サン!シャイン』(フジテレビ系)に出演。筋トレが趣味でマッチョなボディでキャラクターも立っていたイケメンアナで、近い将来にはフジテレビのエースアナウンサーになっていくともささやかれた人材でした。しかし、今回のオンカジ騒動で“今後のアナウンサー人生は絶望的”と見られていますね……」(広告代理店関係者)



Source link