『あんぱん』視聴者からの“生存説”、制作統括がキッパリ否定 アナ驚き「言っていいんですか?」


倉崎憲チーフプロデューサーが『午後LIVE ニュースーン』出演

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『あんぱん』は俳優の今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。

 今回の番組では、『あんぱん』で反響の大きかったシーンとして、豪(細田佳央太)が出征する前にのぶの妹・蘭子(河合優実)に思いを伝える名場面を振り返った。豪が「無事もんて来たら、わしの嫁になってください」と告白。戸惑う蘭子だったが、「豪ちゃんのお嫁さんになるがやき……もんてきてよ」と思いを伝えた。しかしその後、豪が戦死したことが朝田家に伝えられていた。

 進行を務めた志賀隼哉アナウンサーが「でもどうですか? ネットだと(視聴者から)『豪ちゃん生きているじゃない?』みたいな声もあるようで、よく見かけるんですが……どうですか?」と倉崎氏に質問した。

 すると、倉崎氏は「亡くなっております」と“豪ちゃん生存説”をキッパリと否定。スタジオの出演者から「はあ……」「言っちゃっていいんですか?」と声が漏れる中、倉崎氏は「でも豪の存在は蘭子はじめみんなの心の中に生き続けている気がしますよね」と説明した。

ENCOUNT編集部



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