「波うららかに、めおと日和」最終話、野間口徹がサプライズ登場!わずか20秒がSNSトレンド席巻

フジテレビ系木曜劇場「波うららかに、めおと日和」(毎週木曜よる10時~)の最終話が26日に放送され、俳優・野間口徹の予想外の出演が大きな話題を呼んでいます。物語の佳境で突如現れたその姿は、視聴者に強いインパクトを与え、「野間口さん」というキーワードがSNSのトレンドを席巻する事態となりました。本記事では、最終話における野間口徹さんの登場シーンと、それに対する視聴者の反響に焦点を当てて詳しくお伝えします。

ドラマ「波うららかに、めおと日和」とは

本作は、西香はち氏による同名コミックを原作としたハートフル・昭和新婚ラブコメディです。舞台は昭和11年、出会って間もない主人公カップルが交際ゼロ日で結婚することから物語は始まります。不器用ながらも互いを思い合う新婚夫婦の甘酸っぱくも歯がゆい日常が丁寧に描かれ、多くの視聴者から支持を集めてきました。主人公の江端なつ美を芳根京子さんが、その夫で帝国海軍に勤める瀧昌を本田響矢さんが演じています。

ドラマ「波うららかに、めおと日和」主演の芳根京子と本田響矢の写真ドラマ「波うららかに、めおと日和」主演の芳根京子と本田響矢の写真

野間口徹、最終話に一瞬のサプライズ出演

最終話では、事故に巻き込まれた可能性が心配されていた瀧昌が無事に帰宅し、なつ美の実家でささやかな食事会が開かれることになります。なつ美が食事の準備を進めていると、一人の寿司屋が届け物を持って現れます。寿司屋は「鮮度のいいネタ、たくさん入れておきました」と告げますが、なつ美が父親が無理を言ったことについて謝罪すると、「仕方ないですよ、お得意様なんで」と返答。しかし直後に「あぁ…余計なこと言っちゃったな。寿司桶は表に出しといてくださいね」と慌てた様子で気まずそうに立ち去っていきました。

このわずか20秒にも満たない登場シーンで寿司屋を演じていたのが、個性派俳優として知られる野間口徹さんでした。その短い出演時間ながらも、野間口さん特有の存在感と間の取り方は、視聴者の目を釘付けにしました。

ドラマ「波うららかに、めおと日和」最終話に登場した俳優・野間口徹の写真ドラマ「波うららかに、めおと日和」最終話に登場した俳優・野間口徹の写真

わずか20秒の出演が呼んだ大きな反響

野間口徹さんのサプライズ登場は、最終話の放送直後からSNSを中心に大きな反響を呼びました。X(旧Twitter)などでは「今の野間口さんだったよね?」「え、なんで野間口さんここに?」「贅沢すぎる一瞬の使い方」「野間口さん、本当にどこにでもいるな」「野間口さんの安心感すごい」といった驚きや喜びの声が続出しました。

特に、物語の本筋とは直接関わらない、しかし印象的な役どころでの出演であったことが、多くの視聴者の関心を引きつけました。その結果、「野間口さん」という名前が日本のSNSトレンドランキングで上位に浮上するほどの事態となりました。ドラマ本編の内容はもちろん、野間口さんの意外な出演が最終話の大きな見どころの一つとなった形です。

まとめ

ドラマ「波うららかに、めおと日和」の最終話に突如として俳優・野間口徹さんが登場し、わずか20秒ほどの出演ながらも視聴者に強いインパクトを与えました。このサプライズは瞬く間にSNSで拡散され、「野間口さん」がトレンド入りするなど、大きな話題となりました。主役の芳根京子さんと本田響矢さんの熱演に加え、こうした人気俳優のサプライズ登場が、最終話をより記憶に残るものとしたと言えるでしょう。

情報:フジテレビ

Source link: https://news.yahoo.co.jp/articles/5444502954b9050eccc75334ff7a27e23a6d73ed