松岡昌宏語る 国分太一何をした?「誰も知らない」悔しさにじむ「今の方が大事」「何があったかは…」


【写真あり】報道陣に向かって深々と頭を下げる松岡昌宏

 国分が何をしたのかについて聞かれると「率直に皆さんと同じ意見でして、何があったんだという。何ですか?何のコンプライアンス違反ですか?コンプライアンス違反というのは報道で言われている通り、さまざまな形があって、刑事事件ではない、そっちの方ではないというのは聞いているんですが、日本テレビさんの方からも、国分太一本人からも皆さん、聞き飽きて嫌だろうと思いますが、自分もあまり口にしたくはありませんが、現実なので、プライバシーの観点からということで、守秘義務という同じことを聞いております」と答えた。内容について「松岡さんも知らないですか?」との質問にはうなずきながら「城島も自分もうちのスタッフも、誰も知りません」と話した。

 そして、国分のコンプライアンス上の問題行為の詳細について「何があったかはもういいです。時間がたてば、聞いて何かが変わるんだとかは…。何があったのかというよりも、こうなってしまったという今のほうが大事。僕は聞かないです」と話した。

 解散に至る経緯は、国分が過去のコンプライアンス上の問題行為で、日本テレビが「ザ!鉄腕!DASH!!」から降板することが20日、発表され、国分自身も同日、謝罪して無期限活動休止を発表。25日にはこの日をもってTOKIOがグループを解散すると電撃発表。国民的アイドルグループの解散に激震が走った。

 31年間続き、愛されたグループ。松岡は「31年間応援してくださったファンには申し訳ない」と肩を落として謝罪の言葉を述べ、「TOKIOという形は終わりました」とあらためて活動終了を宣言した。今後については「もし皆さまの心に余裕がございましたら、見守っていただけたら」と控えめに話した。



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