フジテレビ系で放送された「2025 FNS歌謡祭 夏」(午後6時半より放送)に、29歳のアーティストとして出演した人物がネット上で大きな注目を集めました。それは、女優としても活躍する池田エライザさんです。池田さんは「ELAIZA」名義で音楽活動も展開しており、今回のFNS歌謡祭ではそのアーティストとして登場しました。
「ELAIZA」としてのパフォーマンス
7月2日の放送回で、「ELAIZA」として出演した池田エライザさんは、まずAimerさんの楽曲「蝶々結び」をカバーし、その歌唱力を披露しました。さらに、友人である歌手のアイナ・ジ・エンドさんとのコラボレーション企画では、AIさんの名曲「Story」を共に熱唱しました。黒と白の印象的なドレスをまとい、女優としてのイメージとは異なる、伸びやかで力強い歌声で観る者を魅了しました。このアーティストとしての姿は、多くの視聴者に新鮮な驚きを与えました。
FNS歌謡祭で「ELAIZA」として歌唱する池田エライザ。黒と白のドレス姿
ネット上の驚きと絶賛
池田エライザさんの「ELAIZA」としての出演とパフォーマンスに対して、ネット上では即座に大きな反響が巻き起こりました。「ELAIZAって誰?こんな綺麗な人いたっけ?と思ったら池田さんだった」「ELAIZAって、池田エライザちゃん!? 歌も歌うの!?」といった驚きの声が多数寄せられました。特に、これまで女優としての印象が強かったため、「池田エライザちゃんって歌上手いんだね 女優さんのイメージだったからビックリ」といった、その歌唱力に対する驚きと称賛の声が多く見られました。「海に眠るダイヤモンドでめちゃくちゃ歌唱力あるじゃん…!と驚いてたのだけどELAIZA名義で活動してたの!?」と、以前から彼女の歌声を知っていたファンからの反応もありました。また、「ELAIZAと池田エライザは同一人物??キャラこんな感じだったっけ??」と、同一人物であることに改めて驚く声も。その圧倒的な美しさにも注目が集まり、「池田エライザ可愛すぎ」「タイプすぎる」「美しくて見惚れる」「顔きっれーーーー!!!んで歌うま」など、絶賛の声があふれました。「可愛いだけじゃなくて、歌うとすごくかっこいいなんて完璧すぎる」と、女優とアーティスト、二つの顔を持つ彼女の才能に感銘を受けるコメントも見られました。
池田エライザさんが「ELAIZA」としてFNS歌謡祭で披露したパフォーマンスは、多くの人々に女優ではない新たな一面を見せつけ、その高い歌唱力と変わらぬ美しさで、視聴者そしてネットユーザーを大いに驚かせ、魅了する結果となりました。
出典: 報知新聞社 (Yahoo!ニュース)