女優上戸彩が4日放送のTBS「A-Studio+」に出演。番組恒例の事前取材を受けた人物として、実母が登場。笑福亭鶴瓶が超多忙だった上戸の10代の頃の話の流れで「お母さんも言うてはったんやけど」と言い、実母が取材を受けている写真が紹介されると、上戸が「ええー!?」と声をあげて「マジ!?何をやってんの?」と驚いた。
【写真】「綺麗な人や」上戸彩の実母 鶴瓶がうなった スタジオ悲鳴
白シャツ姿で鶴瓶と向かい合ってる母の姿に「こんなことする母親じゃないんで」と語り、鶴瓶が「綺麗な人やで」。上戸は「初めてじゃないですか。凄いよく出ましたね、絶対出るタイプじゃない」と語った。
番組では母親が責任感から「厳しくしてしまってたことが多かった」と話していることが紹介された。上戸が過呼吸になるほど泣いたこともあるそうで、「(母に)鬼って言ったこともあります」と明かした。
上戸は、母親が事務所から仕事面は事務所の責任、プライベートは親の責任と言われていたようだと明かし「20歳までは私はうるさく言わしてもらうってので、とにかく厳しかったです」と語った。