「さんま向上委」前代未聞事態 芸人ら絶句して戦意喪失→続行不能に 凄腕芸人のレベル違い芸見せられ→誰もしゃべれなくなる ネット「向上委出ちゃいかんw」「向上委でやるネタじゃw」


【写真】人気芸人も頭を抱えて絶句 アームストロングさん人形すごっ!

 レギュラーの陣内智則をはじめ、永野、とにかく明るい安村、もう中学生、コウメ太夫らとともに、いっこく堂(62)が登場。さんまが「ほぼ俺と同期やからね」と言うと、「さんまさんが29歳の誕生日の時、宇和島で一緒に営業行ってました」と明かし、芸人らが「ええーっ!?」「そんな芸歴長いんですか?」と驚いた。

 さんまは、当時のいっこく堂について「その時はモノマネ。モノマネからいきなり腹話術に変って、俺が一番びっくりしてんから」と振り返った。当時は西城秀樹さんのモノマネもしていたという。

 今回も、ピン芸人らの荒れた戦場と化したが、終盤でいっこく堂が芸を披露することに。「モノマネを一回捨てたと思ったんですけど、腹話術でモノマネいけるんじゃないかなと思って。無駄はなかったです」と語り、ルイ・アームストロングさん人形を抱えて腹話術&モノマネ芸。「What a Wonderful World」を、いっこく堂とアームストロングさん人形が交互に、しゃがれた声で歌っていく凄腕芸。さんまが「すごっ!」と何度も声を上げ、ひな壇芸人らも「ええっ」「すげえな…」「やばっ」「これが芸だよな…」。

 後半はアームストロングさん人形がトランペットを吹く腹話術も。コウメ太夫が蒼白になっている様子もアップで映った。

 芸が終わると、拍手が起こり、さんまが「テープちゃうよな」と感動。「うわぁ~」「芸ってこういうことだ」とうなり、誰もネタを繰り出せなくなる異例展開。「レジェンドの1人勝ちで今夜はフィニッシュ」とのナレーションが入った。

 ネットでも話題となり「向上委員会にいっこく堂が出演しちゃいかんわw あの凄まじい芸で他に出てた漫才コント芸人が霞んでるっていうか幻よw」「凄すぎ…雰囲気一転」「一同感激するお時間あって良かった」「ちょっと凄すぎるw」「全員唖然として見入るのヤバすぎる」「いっこく堂さんの芸で涙が出た」「こんなの、向上委員会でやるネタじゃない!(笑)」と反応する投稿が集まった。



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