とろサーモン久保田が「バケモン」と称賛する芸人 異様に重いカバンの中身に入っていたもの


【写真あり】とろサーモン久保田が「バケモン」と称賛する芸人

 番組内では「NSC講師が化けたなぁと思う芸人ベスト3」を発表。35年に渡って吉本興業の養成所・NSCで講師を務めてきた漫才作家の本多正識氏は1位にお笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太の名前を挙げた。

 本多氏は当時の印象について「大阪人に比べるとお笑い偏差値も高いとはいえず、長い講師歴の中で唯一“大阪では無理”だと思った生徒」とコメント。しかしコンビ絶頂期に劇場の楽屋で山里の異様に重いカバンを開けたところ、「ハードカバーから文庫本まで政治、経済、外交から週刊誌、コミックまでジャンルの違うものが7冊入っていた」といい、山里が「紳助さんやさんまさんに“山里どう思うねん?”って聞かれた時にすぐ返さないと、来週から僕の席なくなるんです。いま人生で一番勉強しています」と言ったエピソードを紹介した。

 これにMCの久保田は「こいつヤバいな、やっぱ。バケモン」と称賛。さらに「千鳥さんとかと飲むやん。朝4時くらいになると(山里が)すみません、行くところあるんでって言う。帰りたいだけだろって思ったら、ある作家さんがやってるラグビーみたいなチームがあって、飲んだ状態でそこに行っていた。昼間過ぎたらまた劇場で会うから、戻ってきたら顔パンパンで(漫才を)やってたりとか」と明かしていた。



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