NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は次回13日に第27回「願わくば花の下にて春死なん」が放送される。
【予告】
蔦重(横浜流星)は、意知(宮沢氷魚)が誰袖(福原遥)を身請けする話がなくなると聞く。一方、道廣(えなりかずき)は、治済(生田斗真)に蝦夷地の上知の中止を進言する。
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サブタイトル「願わくば花の下にて春死なん」は西行法師の名歌。第25回では、田沼意知(宮沢氷魚)が花魁誰袖(福原遥)に、西行名歌を本歌取りした句で、思いを伝え、将来を約束。意知を膝枕した誰袖が、西行法師の歌を、やさしくそらんじた。
「願わくば 花の下にて春死なん その如月の望月の頃」
次回予告では、佐野政言(矢本悠馬)がクローズアップされ、田沼に贈った桜の木が…。最後に江戸城で刀を抜く音が響いている。
ネットでも「来週のべらぼうのサブタイもうダメ死」「もう次回のべらぼう、予告の時点であれじゃん…」「やると思ったよ…泣。べらぼうの次のタイトル…」「フラグしかない予告」「来週のべらぼうタイトルから既にやばない?」「来週は辛い展開になりそう」「そして悲劇が待ち受ける」と反応する投稿が集まっている。