ディーンフジオカ、驚きのコーヒー習慣「1日2リットル」明石家さんまも仰天

俳優のディーン・フジオカさんが、MBSの人気番組『痛快!明石家電視台』に出演し、自身の驚くべきコーヒー習慣を明かしました。特に、1日に飲むコーヒーの量が「2リットル」に達するという告白は、MCの明石家さんまさんをはじめ、共演者やスタジオを大いに驚かせました。

観客からの「どうしてもやめられないことはありますか?」という質問に対し、ディーンさんは「カレー食べた後、絶対、コーヒー飲んじゃいますね」と回答しました。これに対し、MCの明石家さんまさんは「それ、すっごい分かる」と強く共感を示しました。

さんまさんが「僕はタバコ吸うんですけど、カレーの後のタバコが一番うまいんです。人生で」と持論を展開すると、ディーンさんは「(その)コーヒー版です。僕、それ」と自身の習慣を説明しました。さんまさんがさらに「コーヒーは1日に何杯ぐらい飲まれるんですか?」と尋ねると、ディーンさんから飛び出したのは「2リットル」という予想外の量でした。

スタジオにはどよめきが起こり、中川家が思わず「えっ」と声を上げるなど、驚きの声に包まれました。さんまさんも「はあ、コーヒーそんだけ飲んでらっしゃるんだ」と驚きつつも、「でもまあ、ものすごい分かるわ」と、特定の行動後の習慣としてのコーヒーについては理解を示しました。

さんまさんは、自身の「カレーの後のタバコ」のおいしさについて、共演者に同意を求めました。中川家・剛さんは「僕はあれです。寝る前の……タバコ」とおずおずと答え、さんまさんの求めている回答とはややずれがありました。

さんまさんが他の喫煙者を尋ねると、アインシュタイン・稲田直樹さんが挙手しました。さんまさんは「稲ちゃん、どうや? カレーの後のタバコってすごいうまいよな?」と確認しましたが、相方の河井ゆずるさんから「お前、タバコ吸わへんやないか!」と即座にツッコミが入りました。ディーンさんが笑みを浮かべる中、村上ショージさんが「何やねん、それ」と呆れた声を上げ、さんまさんは「お前らホンマ、ちゃんと生きよう」と語り、スタジオの笑いを誘いました。

MBS『痛快!明石家電視台』出演時、驚きのコーヒー習慣について語ったディーンフジオカMBS『痛快!明石家電視台』出演時、驚きのコーヒー習慣について語ったディーンフジオカ

『痛快!明石家電視台』でのディーン・フジオカさんの「コーヒー1日2リットル」という驚きの習慣告白は、共演者やお茶の間に大きなインパクトを与えました。何気ない日常の習慣に関する質問から飛び出した予想外の事実は、視聴者にとっても忘れられない一幕となったようです。