毎週火曜日24時15分より放送のtimeleszの冠番組『タイムレスマン』(フジテレビ系)にて定番企画となりつつある“立道”。水が入ったペットボトルを手前側に回して立てるという簡単なゲームに本気で取り組み対決するというもので、最新回には女子バスケットボール日本代表選手がゲストで登場。先月にはHey! Say! JUMPも参戦するなど、盛り上がりを見せている。
【画像】timelesz、『タイムレスマン』“立道”に真剣に臨む
女子バスケットボール選手との対決では、デンソーアイリス女子バスケチームとして、オリンピックに3大会連続で出場し、東京大会ではキャプテンを務めた髙田真希に加え、川井麻衣、木村亜美、梅木千夏の4人が参戦。第一線で活躍するスポーツ選手ということでその精神力も相まって優勢なのではと思われたが、timeleszチームの先鋒の原嘉孝が一発で成功させると次鋒の佐藤勝利、副将の寺西拓人もそれに続き、timeleszも勝負強さを見せていく。通常ルールではバスケチームの負けが決まるところだが、大将が勝った方が勝ちというバラエティでお決まりの特別ルールに。プレッシャーがある中で大将の菊池風磨も堂々の成功を決め、一体感のあるストレート勝ちを収めた。
両手で2本同時にペットボトルを立てる“宮本武蔵編”で戦う2回戦では、先鋒の松島聡が2回目で成功。次鋒の猪俣周杜は2回の失敗が続き危ういかと思われたが、「もう終わらせていいんですか? ラリーしたいかなって」と余裕を見せ、3回目で見事成功させた。趣味の話題から転じて好きな仮面ライダーの変身シーンを披露した副将の橋本将生は緊張や恥ずかしさからか失敗が続いていたが、7回目で成功。大将は似ていると言われた篠塚大輝と髙田の対決となり、「本物の“しの”を決める戦い」と言われると篠塚は「いや、(“しの”は)俺だろ」とすかさずツッコミを入れる。1回目は失敗となったものの4回目までは両者の成功が続き、その展開にオーディエンスのtimeleszメンバーは思わず立ち上がる。そして5回目で篠塚のみが成功し、勝負強さを見せた。