参政党・神谷代表 過激発言の真意語る 太田光の指摘に「刺激を与えようと思ってやっている」


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 20日放送の同局選挙特番「選挙の日2025」に、スペシャルキャスターとして出演するお笑いコンビ「爆笑問題」太田光(60)は、各党の党首と可能な限りスケジュールを調整し、直接話を聞いているという。神谷氏と太田の対談は13日に実現した。

 結党当時には、党員による過激な言動で知られた参政党。現在は国政政党として、党内のガイドラインを設けているが、神谷氏も言動が注目され、誤解されがちだという。

 「私はマッチョな国を作って、国が決めたことに国民が従え、みたいなイメージを持たれているかもしれないんですが、逆なんですよ。切り取られたところで作られているなと思っていて」と説明した。

 太田からは「切り取りなんかを見た中で、“この人過激なことを言っているな”と恐れるところは、日本人の持っている臆病さであるとか、二度と戦争をしたくないという純粋な気持ちに、ちょっと刺激を与えてしまっている」と指摘された。

 神谷氏は「確かに刺激を与えようと思ってやっている」と返答。「関心をまず持ってもらわないといけないから、あえて強い言葉を使ってやる」と真意を明かした。

 反応は両極端だという。「それをきっかけに気づいてくれる人もいれば、強い言葉を使うから怖いと思う人もいらっしゃる」と明かし、「それは太田さんに言われて両面あるなと思いました」と認めた。



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